食洗機はこんなに便利!知っておきたい食洗機のメリット!

様々な事情から、これから食洗機の設置を検討している方もいることでしょう。ただし初めての方にとっては、実際の機能からコストパフォーマンスに至るまで、何かと不安があるかもしれません。

そこで、食洗機のメリットを通じて、その機能や実用性あるいはコストパフォーマンスなどについて、ここでは詳しく見てみましょう。


手で洗うよりも汚れが落ちる!仕上がりもキレイ!

食洗機を使ったことがない方の中には、本当に手先のような器用さで洗えるのか、不安に思うことがあるかもしれません。結論から言えば、手で洗った場合と遜色ない程、食器の汚れをしっかり落とすことが可能です。それどころか機種によっては、手で洗う以上に清潔でキレイな仕上がりを実現できます。

例えばガラスのコップを洗った場合、手で洗ったものと比較すると、水の跡どころかクスミさえ見当たりません。さらにコップへビールを注ぐと、その差は明らか。食洗機で洗ったコップの方が、泡立ちがきめ細やかで、見た目だけでも美味しさが伝わってきます。

もちろん頑固な汚れも、食洗機であれば楽に落とすことができます。通常、食洗機用の洗剤には、一般の家庭用洗剤には入っていない、様々な酵素や成分が含まれています。それが汚れの部分をしっかり浮かせ、洗い流しやすくします。

その上で約50~60℃という、油分も溶かせるほどの高温で、食器類へ温水を噴射していきます。これなら動物性の油脂はもちろん、湯呑にこびり付いた茶しぶや、コップの縁に付着した口紅なども、スッキリ落とすことができます。

また形状の複雑な食器や調理器具も、洗浄液や温水を高圧で噴射する機械力によって、隅々まで汚れをバッチリ落とします。例えば、汚れが詰まりやすい網目のザルや、コーナーの汚れが落ちにくい弁当箱。あるいは汚れが残りやすい泡立て器のワイヤーの内側や、スポンジが使えないおろし金などには、まさに食洗機が最適。

ちなみに食洗機の高圧噴射は、垂直に飛ばすと約2メートルまで上がる強力なもの。これが食器の汚れをダイレクトに狙い、しつこい汚れでも確実に洗浄していきます。

優れた除菌力でいつも清潔!

食洗機を使うことのメリットは、単に汚れをキレイに落とせるだけではありません。優れた除菌機能により、毎日使う食器類を清潔な状態に保てることも、大きなメリットと言えます。特に衛生管理という意味では、小さいお子さんや身体の弱いお年寄りなどのいる家庭にとって、特に注目すべきことでしょう。

この点、ある機種の場合、運転開始からわずか5分ほどで、99%の除菌を達成します。その仕組みは、高濃度の洗浄液を加熱することで、汚れを落とす力を最大限にアップ。これを2つのプラネットアームから高圧で噴射するため、頑固な汚れも一気に洗浄することができるのです。

この洗浄力は、節電機能を使用しても変わりません。しかも仕上げのすすぎは60℃程度なので、樹脂製のベビー食器や介護用品でも安心して除菌できます。

食洗機を上手に使って、時間を有効活用!

あるメーカーのアンケート調査では、食洗機を欲しいと思った動機として、「時間の節約」を選ぶ方が大多数を占める結果となりました。日々の生活の中でも、食事をした後の食器洗いは意外と時間を消費するもの。ちなみに1回の食器洗いに費やす時間は、約20分と言われています。

一見すると短いようですが、毎日が仕事や家事あるいは育児等で忙しい方にとっては、出勤時間帯の早朝や、帰宅後の夕食後などは、短い時間でも貴重なタイムゾーン。食洗機を活用することで、少しでも時間を節約し、有意義な時間を過ごすことができます。

なお食洗機を使うことで、年間に節約できる時間はなんと約180時間。つまり1週間以上もの空き時間を手に入れることが、可能になります。

水を節約できるから、家計にも優しい!

よくある誤解が、食洗機は水道代がかかるというもの。これは水を大量に使用するイメージのせいですが、実際には手で洗うよりもずっと少ない量で済みます。その理由は、少量の水を循環させて洗浄できる仕組みだから。あるメーカーの製品の場合、食洗機内のタンクに少量のお湯や水をストックし、それを効率的に循環させて洗浄するため、手洗いの9分の1の水量で済みます。

これをランニングコストとして換算すると、実に約53%もの節約になります。食洗機は水道代がかかるどころか、家計に優しいキッチンアイテムなのです。また節水できる量を年間で換算すれば、約53.7トンもの節水が可能と言われます。

水資源を大切にできるので、地球環境にも優しい機能を備えていると言えるでしょう。

ビルトインタイプなら、キッチン周りがスッキリ!

毎日お台所で家事をしている方の中には、カウンター上の整理整頓が上手くいかずに、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。例えば、スペースをとる食器の洗いカゴをはじめ、ナベやフライパンといった調理器具類など、頻繁に使用するアイテムほど雑然としがちです。

この点、ビルトインタイプの食洗機であれば、シンクや調理台の下へ格納できるので、カウンター上は常にスッキリ。調理スペースにも余裕ができるため、毎日の食事の準備も、より効率アップが見込めます。さらにビルトインタイプの食洗機は、引き出しのように開閉できるので、キッチン前が狭くなることもありません。

そのため、シンクからコンロあるいはグリルまで、調理で頻繁に往復するラインがスムーズ。シンクにまとめた使用済みの食器や調理器具類は、食洗機をフルオープンにした状態で、そのまま入れてセットするだけ。

調理から食器洗いまで、負担の少ないシームレスな流れを実現します。これならばキッチン前のスペースが狭い家庭であっても、今まで以上に効率的に炊事を進めることが可能です。キッチン全体の使い勝手に不満があるならば、まずはビルトインタイプの洗浄機を検討してみてはいかがでしょうか。

丸ごとリフォームすることなく、機能的で使いやすいキッチンへ生まれ変わることができます。

例えば、今使っているキッチン下のキャビネットを取り外して、そのまま引き出しタイプの食洗機を設置することもできます。設置工事は簡単なので、その日のうちに直ぐに使い始めることが可能です。なおビルトインタイプの食洗機を設置する際には、電気配線や配水管の工事を伴うので、まずは実績のある専門店へ相談するとよいでしょう。

もう悩まない!覚えておきたい食洗器のメンテナンス